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酒と音楽が好きなゲイのブログ

コミックジェネレイション

東京とその他の東京に住んでいる。もしくは東京に”属している”友達や友達に似た何かに生活を引っ張られている。あれほど魅力的だったJR新宿駅は様々なおれの大好きな音楽家達が歌っていて、常にそこに連れて帰ろうとしてくる。一方おれは一体どうしたいのかわからない日々が続いている。気がつけば、その新宿駅は大阪梅田駅に姿を変えていたし、あれほど住みたいと思っていた小田急線、登戸駅は十三になっていた。川が近くにある駅に住みたいということと商店街がある街に住みたいという願いが詰まった場所が今のおれが住んでいるところにはある。気がつけばブロックされていたLINE。既読にならないだけで日数だけが過ぎていく。どうでもいい人からは連絡がくるのに、来て欲しい人からは一向にこないから、今日も換気扇の下でタバコを吸う。嗚咽を繰り返す毎日で、来て欲しい人からのLINEを待っている自分がなんだか可哀想だから、少しでも誤魔化すために酒を飲んで理性を飛ばす。痩せているけど、お酒結構飲むんだね。タバコ吸わないと思ってました。なんて、表面上のおれのことしか知らない人たちの言葉が尊くて愛おしい。本当のおれなんて、誰もわかってない。だからこそ、自分を大事にしたいって決めた22歳の夏がもうすでに過去のことなんて笑えてくる。あの日のおれは今の自分になにを期待していたのかも、もう忘れてしまった。

ずっと続けていたことがある。ずっとやらなければいけないことがある。仕事辞めたって、フリーターになったって人生は続いていく。俯いて歩いていても、”音楽”だけは真っ当だったし、それに人生を預けている自分がいる。だって、どんなにしんどくたって、音楽だけは自分の味方だったから。恋愛も仕事も上手にできないのはaikoが好きだから?いや、違うね。今の自分に甘えてるだけだ。あれほど自分に厳しく、律することを提唱して来たおれが!何か目に見えないものに傷ついてやられている。それは彼氏持ちの好きな人なのか、屈託のない酷い言葉を浴びせる上司なのか、はたまたセックスだけを求めてくる変態なのか、わからない。たくさんのわからないと迷いが自分の中で回遊する。ブラッドハーレーの馬車に乗ってしまった方がいっそ楽なのかもしれないと、パスカの羊は今日も鳴いている。

蠢くように自分にすり寄ってくる全ての出会いに感謝しているし、それに同調できない自分に悲劇を重ねて今日も泣いている。

何かを変えた方がいいんだろうか。それともいっそリセットしてしまおうか。死に対する憧れは日に日に強くなっていく。

ありがとう人類!!!万歳!!!

みんなは浅野いにおの新巻読んだかな?おれは読んでてしんどくなったよ。

今日ももうすぐ終わりだし、明日はスーツ着て仕事だ。

好きな人からは返ってこないLINEを待つのはやめた。もうなんかどうでもいいや。でも、好きな想いだけは残しておいてね。だってあなたがいたから今日のおれがいるんだもん。

久しぶりにライブをやってさ。久しぶりに音楽をやってさ。やっぱりやりたいって思ったよ。できれば、それだけをしていたいのかもね。でもそれだけじゃお腹は満たされないからね。毎日寒いけど、寒くないとノイズは映えないからさ。このデカすぎるノイズの世界でおれだけがキングになるために生きることを選ぶよ。だって、みんながみんな人生の主人公だからね。