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酒と音楽が好きなゲイのブログ

八月のメフィストと

GEZAN 『八月のメフィストと』PV Full size - YouTube 

 

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入社して1年、配属されて1年1ヶ月が経った。
そして、7月と8月には同期が辞める。3年働かないとわからないことの方が多いと色んな人が言っているけれど、それは前時代的なんじゃないかなと思ったりするし、友達がやりたいことをおれは全力で応援したい。お前は?お前はどうなの?まだここにいるの?って何回も聞かれるし、お前の喋りや発想を活かせるところを紹介するよと言われたりして紹介された先はビットコインのなんちゃらだったりして。友達が減った会社に残されたおれは2回目の関西の夏でサイダーを飲むことになった。
1年前に父が買ってくれた通勤用の革靴はボロボロになった。
父がおれに与えてくれたものは自分が決めたことをしっかりやり遂げることと芯を持つということ。それ以外に、何か物としてはもらったことがなかった。
だから、この靴は破けるまで、ボロボロになるまで履こうと決めて毎日履いた。同じ革靴を毎日履くなんて、と言う人もいるけれど、おれにとってはボロボロになるまで履くことが大事だった。
遠い場所でもちゃんと自分を譲らないで、仕事をしている証明に。

全然関係ない話をするね。

別に付き合ってもいないけど、恋愛に発展しそうな男は何人かいたし、エッチなこともした。たわいもない話をしながら、家で飲むチューハイは劇薬だよね。絶対にそのあとセックスをする。
おれ、この人とこのあとキスをする。ベッドで抱き合うってわかる瞬間が誰にでもあった。
大学の時の友達と一緒に彼の家で酒を飲んでた時に、不意にされたキスや、口移しで飲まされた梨味のチューハイとかをいつまでも忘れられないのは自分が手に入らなかったものだから覚えているのかもしれない。
子供の時、買って欲しかったゲームなんか未だに覚えてるもんね。なんか、それって貧乏くさいかもしんないけど。悔しい気持ちっていつまでも覚えていて、ダッセェなって思う。
恋愛に発展しなかった人から借りた本、貸した漫画、あのシリーズの第1巻だけがなくて、本棚に隙間を作る。
寂しそうな本棚の隙間に、おれは新しい漫画を入れる。
穴ができれば埋めればいい。新しい本を買えばいい。服もカバンも。いくら愛していても、悲しくなったり、何かを思い出すならない方が絶対にマシ。
今が1番幸せって胸張って生きていきたいでしょ。

 

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