届け!SNS!

酒と音楽が好きなゲイのブログ

おいでよ

5/19
大学の研究室の同期が就活をしに大阪に来ていたので、梅田で炉端焼きを食べた。
友達の話、研究の話、先生の話。何もかもが懐かしくて愛おしい。思い出はいつだって煌めいている。
千葉から神奈川の果てまで自分が4年間通っていたことを今でもたまに思い出す。その4年間に本当に意味があったのかと聞かれると難しいけど、確実に今の自分を作る基盤になったのは事実だと思う。サークルでギターを投げたことや、ガスバーナーで窓ガラスを燃やしたこと、今はもう会えない友達のこと。研究室で食べたピザと寿司。今思えば何もかもに自由が潜んでいたし、楽しかった。あの4年間の間に何回雨が降って、何回髪の毛を切って、何回ステージに立ったのかなんて覚えてないけれど、大事にしたい人が増えたことはちゃんと覚えているよ。

5/20
梅田でTHE NOVEMBERSを見た。
前から4列目くらいのところで、突っ立って、彼らが出てくるのを待ってる時、耳死ぬなって思ったけど、始まってみたら、思ったよりうるさくなくてちゃんと歌も聞こえてきた。
一曲目の『美しい日』のイントロが始まった瞬間、もう会社とか恋愛とかいろんなことがどうでもよくなって、このまま、今この空間に閉じ込めて欲しいと、心から願った。

最後の方におれが好きな『こわれる』を演奏してくれて、2年ぶりくらいにライブハウスで暴れまくった。
挙句、軽いぎっくり腰になり1週間近くはトボトボと歩いて外回りをした。

5/23〜5/30
携帯電話をiPhone SEに変えた。突拍子も無い季節に携帯を変えたので6万ほど金がとられた。あと、ベースを買って、5万くらい使った。
この時何に悩んでいて、何に悲しくなっていたのかは思い出せない。ただ、ひたすらにめまいが来そうで怖いということだけが心の中にあった。楽しいことを探す為にテレビを見ていたら、アリスサラオットというピアニストが出ていた。彼女の生き方や発言に共感したりした。毎日会社と家を往復しているだけの中で娯楽を見つけるのは本当に難しい。筋トレもギターもベースも読書も映画を見るのもゲームをするのも大事な娯楽だけど、会いたい人を見つけることも大事な娯楽の一つだとおれは思う。心が弱っていたのか考えることに疲れたのかわからないけど、この何日間のどこかで河川敷でちんこをしゃぶったり、しゃぶられたりした。醜くて雑で温もりがないペッティング。思いやりの圏外でしたキス。風が濡れた箇所に触れるだけで気持ちが悪かった。日常の中に非日常を求めているわけではないけれど、確実にドラマが増えていく。おれは単純に友達が欲しいだけなのに、いつでも傷ついたり傷つけたりする。早くドラマの最終回がきて、今の役を辞め、電波の圏外で暮らしたい。

広告を非表示にする