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酒と音楽が好きなゲイのブログ

もっとちょうだい

水曜日から関東にいた。
水木と新宿で研修があり、水曜の夜は立川に住んでる友達と飲み、ゲームをして、気がついたら寝ていた。たくさん笑ってしゃべった時間があまりにも一瞬すぎて、少し寂しい。
玄関でバイバイしたあと、1人で音楽も聞かずに再び新宿へ。

木曜の研修が終わった後、新宿でホモ2人と会う。同じ大学のホモと高学歴のホモ。
新宿で生姜鍋を食べながら、ホモじゃなかったら、おれたちは出会わなかったと思うという話をおれがしてた。2人とも出身は秋田と福岡で、おれは千葉県だった。みんながみんな違う土地、違う環境で生まれ育っていて、どこかで選択肢が違かったら、新宿で生姜鍋をつつくことはなかったと強く感じ、同時に友達がいるということ、気を使わずに話せるということに安心した。

鍋を食ったあと、おれは神奈川へ。
次の日は相模原に向かうため、同じ大学のホモの家に世話になる。コンビニで酒を買って飲み直した。
朝になって、相模原へ向かう途中、どうにもこうにも彼のことを思い出してしまっては、切なくなった。彼の家に行くまでの間のおしゃべり、酒を飲みながらテレビを見て話したことなどが鮮明であり、シャツの襟を掴まれているようで、上手に歩けなかった。彼のことを好きになっているのではなく、ただ単純に人と話して、心地よかったり、楽しかったり、なにより自分が笑っている、自分が楽になれる人を望んでいるのだと気がついた。彼のことを思い出して切なくなったのは、一緒にいて楽しかったから、それに尽きる。
ここのところの辛さや悲しさや寂しさを一瞬で解決してくれるような感覚。話のテンポや2人が一緒にいる時のおれと相手しかわからない2人の雰囲気とか、リズムがあったかかった。

そこで気がついたのは、向き合うということや、わかり合うということに対して真剣になりすぎたり、考えすぎて煮詰まり過ぎていたのだということ。‪楽しかったから寂しいという感覚は、本当に楽しかったから生まれるものだということ。おれの中ではバイバイした後の寂しさは、また会いたい。また遊びたいに繋がってくる。そして、それはその人のことが単純に好きだからだと思う。けれども、最近のおれの恋愛というのは、バイバイした後、どちらかというとホッとしていた。それはなぜなんだと考えた時に、向き合うことや、わかり合うという作業において、疲れていたからだと思う。‬
‪この前別れた人は特にそうだった。それは、相手が自分の意見や主張を強く出してきていて、おれが我慢していたというのが根底にあったと最近気がついた。結果的におれの意見や主張を相手は聞いてくれていなかったと思う。お互いの意見や主張、考え方の最大公約数を数えるということをしているのはおれだけだったのだ。‬
‪最終的に、無理して向き合うことを考えたりする必要はなくて、一緒に酒飲めて、言いたいこと言えて、黙り込むよりもしゃべる時間が長くて、笑ってる時間のが長い人と一緒にいる方が幸せになれるんじゃないかなと思う。‬
‪けど今回のは、友達はあくまで友達であって、恋人ではないのである。恋人という関係は友達よりも楽じゃなくて、真剣で、温度が高い。密が詰まっている。‬

‪最終的に気がついたのは、おれは自分がたくさん笑っていられる人と一緒にいたいということだった。‬

 

https://youtu.be/TCwbRYH8z0I