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酒と音楽が好きなゲイのブログ

思い立ったが吉日

3月12日(土曜日)
朝起きて思い立って部屋の模様替えを決行。足の調子はまだ良くなっていないくせに、なぜ今のタイミングでやったのか謎である。部屋の中を掃除していらないものを全部捨てた。ゲイアダルトショップで購入した中古のゲイビデオはもったいない気がして捨てられなかった。毎日同じ見た目の部屋で寝たり食ったり飲んだりをしているので、たまに模様替えをして景色を変えないと生活にワクワクが持てない。新しいものが大好きなんだなと改めて実感する。
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3月13日(日曜日)
前日のアルバイトが長引いて寝たのが3時だった。8:30に起きておばあちゃんちに行く。おばあちゃんちはいわゆるトウキョーの下町にある。今にも潰れそうなパン屋さんでパンを買っておばあちゃんちで食べた。下町のパン屋さん、小汚くて6畳くらいしか店の大きさがなくて最高。パンの種類もそんなに多くないけれど、どのパンももちもちしていて美味しかった。こういう”町のパン屋さん”が潰れるのはとても悲しい。どうかまた来る時もやっていてくれ。帰りにおばあちゃんがくれたお小遣いで靴を買った。ガンガン履いてやるって決めた。
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3月14日(月曜日)
最後の研究室。天気は雨だし強風だし、めちゃくちゃ寒い。春先は天気が変わりやすいけど、気温だけは安定してくれって毎年思う。後輩と一緒に実験をして自分が持っていたサンプルを整理した。居室にあったマグカップ、履いていたクロックス、着ていた白衣を全て持ち帰る準備をした。使っていた机の中のものも整理した。ものがなくなるとあっけらかんとしてしまった。自分の実験室と思っていた部屋はすでに後輩のものになっていた。最後に先生と写真を撮って帰路に着いた。駅周辺、工事していなかったところが工事していたり、あったはずの建物が壊されたりしていた。こうして次々と町は変化していく。自分が4年間、特に感情を抱くことなく通った辺境の地にある小さな学生の街は、まだまだ途上でこれから更新されていくのだと感じた。冷たい雨が降る街をずんずん歩いて電車に乗った。次にここに来るのは卒業式だ。