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酒と音楽が好きなゲイのブログ

電気泥棒

前の記事で書きましたが、大江戸温泉に行ってきました。

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大江戸温泉、行きたいし行こう行こうと思っていて、それから6年くらい経ってやっと行ってきた。行ってみたら足湯と大衆浴場なるものがあるだけだったので、なんだ、もっといろんな種類の湯船がたくさんあるのかと思ってたのに…と少し残念。館内着の浴衣を選んで足湯に入った。彼氏と友達と友達の恋人というダブルカップルで参戦したのだけど、会話が途切れないし、なかなか楽しかった。おれは湯船に長時間浸っているのが苦手なタイプなので、入ったり出たりを繰り返していた。彼氏はというと長時間浸かっていられるタイプと真逆なので、放っておいた。
風呂に限らずおれと彼氏は合うというところが著しく少ない。ほとんどが対照的だ。例えば、ご飯を食べる速度。おれはとてつもなく早いのだけど彼氏は遅い。そういったとこが一緒にいる中でたくさんある。それをどうにか『コントロールしたい!』、『自分に合わせて!』なんて思わないし、許せるところの最小公約数?みたいなのを話し合っているから今のところ別れていない。
毎回そうだけど、彼氏とバイバイする瞬間がとても嫌だ。別々の家に帰るのではなく、同じ家に帰れるように早くなりたいと強く強く思って毎日を過ごしている。


3/9
昼過ぎに自宅の階段から転落。二段踏み外して、左脚を強打した。そのため、足を引きずる生活。けれども、この日はサークルの追い出しライブで、それはとても重要なイベントである。おれは這ってでも向かってやると決心して家を出たが、体が思うように動かなくてやきもきする。
新宿駅は人がたくさんいてノロノロ歩いてたら後ろから押された。足に限らず、手でもなんでもいいんだけど、こうやって五体満足が突然、不満足に、一瞬だけでもなると普段の生活のありがたみがとてもよくわかる。だからといって定期的に怪我をするのは勘弁してほしいんだけど… 
なんとか大学までいつもの倍?近くの時間をかけて歩いてライブをした。
このサークルのバンドは4年間活動したバンドで思い入れがある。ライブハウスでやったりもした。サークルとか大学とかそういった制限がなかったら、まだだらだらと続けたと思う。個人的には、おれが大学に通うという口実の為に組んだようなもので、このバンドがあるから4年間往復5時間半の距離を通うことができたと思えるくらいだ。それだけの威力を兼ね備えている。しかも、このバンド、サークルで結成したわけではなく学科の友達同士で集まって作った。友達というか、大学でバンドを1から作りたいと思っていて、それが原点になる。ドラムを叩かせたらいい感じの絵になるだろうなってやつに声をかけてドラムを始めさせて、当時金髪で近寄りがたかったベースに声をかけて、おれがギターを弾いて歌うことにした。いざ、始めてみたらてんでバラバラだし、まとまりなんてなかった。嫌になることの方が多かった。けれど、どこからか、真面目になった瞬間があって、そこから心底音楽を純粋に楽しむことができた。おれのわがままに最後まで付き合ってくれたバンドだった。土臭くて、うるさくて、それでいて悲しい。ただただ、切なかった気がする。(これはメンバーがみんな根暗すぎてっていうのもあるな) 最後のライブは足を怪我していてひたすら悔しかった。いつも通り淡々とやって、終わった。いろんな人に声をかけてもらえたのも嬉しかったよ。こんなにもこのバンドを見ている人がいたのだと驚きもした。卒業と同時にバンドがなくなるのはなんだか勿体無い。だから、解散とかは明言しないし、また機会があったら3人で何かやりたいと思う。どうかまた会う日まで、良い旅を。