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酒と音楽が好きなゲイのブログ

クラスメイト


言葉の力はとても大きい。なぜなら、おれたちが誰かと関わる時に用いる術の大部分を言葉が占めているから。その言葉の意味を生まれてから9年間の間(今ではすっかり12年である)で徹底的に叩き込まれる。人々はそこに疑問を感じない。他者と関わりを持つためのツールとしての言葉の意味を知らなければ、他者と関わりを持つことができないと感じているから。言葉の意味や使い分けや場面での活用を知り、その上で生活している。前述で言葉というのは他者と関わりを持つためのツールといったが、言葉はそれだけではない。時として言葉は他者の気持ちを変えることもできる。まるで、毛布のように暖かい言葉、まるで凶器のように危険な言葉。人々は生活する中で考えて言葉を使わなければ傷つけられるし、傷つけてしまう。自身の併用できるツールを許容できないがあまりにそういうことが多々ある。人々は常に傷つけられているといってもいいだろう。1番いい例が悪口である。これほどまでにわかりやすくて率直なものはない。それでも人々は言葉を使わなければ誰かと関われないと思っている。人は残酷で、世界は美しくて、それでも生きていく。なんてのは実際嘘だ。現実は汚くてもっとグチャっとしているし、人の言葉にいちいち左右されていたら生きていくのが困難だ。作って壊してまた作ればいい。それで壊れるならまた作ればいい。ただそれだけだ。